はじめまして^ ^
紙媒体の通信販売で20年ほど商品開発の仕事をしていました。
会社では出入りの広告制作会社のコピーライターにコピーを書いてもらっていましたが、自分でも興味がある分野で自然と自分で書くようになっていました。なので10年以上は商品コピーを書いています。紙媒体の通販は紙面が限られているので、決まった文字数の中に的確な言葉を詰めてお客様に多くの情報を伝える作業が得意です。少しでも自身の経験がこのブログを見るユーザーの方に情報として分かりやすく伝えることができればと思いブログの記事をライティングしています。よろしくお願いします^ ^
女性の後ろ姿を美しく魅せる美尻。女性なら誰で憧れる美尻は、何もしなければ手に入れられません。時間が少なく運動が苦手とお嘆きの方でも、僅かな時間で効果的なエクセサイズとある器具を採り入れれば誰でも簡単に美尻が獲得できます。
これからご紹介するたった7つのエクササイズを実践するだけで、モデルさん並みの美尻を手に入れることも夢ではありません。自分のお尻に悩みを抱えている方は、ぜひこの記事で美尻実現の方法をゲットしてください。
ファッションモデルの後ろ姿が美しいのは、お尻が程よく大きく、ハリと立体感のトータルバランスが優れているから。特に欧米のファッションモデルの場合、お尻の筋肉が発達してボリューム感があり、ツンと上を向いたヒップラインは男性はもとより女性が見ても美しく感じます。
しかし、日本人と欧米人では、そもそも骨格や筋肉の付き方が遺伝的に大きく異なります。そのため私たちが美尻を目指すには、日本人の体格にあった美尻を知らなければなりません。私たちが美尻と感じるのは、「バランス」「弾力」「立体感」のあるお尻です。
これらの3要素は、骨盤を適度に後傾させるとお尻に丸みのある「立体感」を生み出し、お尻の筋肉を鍛えて大きくするとお尻に「弾力」が生まれ、お尻に適度な脂肪が付くと柔らかく「バランス」の良いヒップラインを作ります。
また日本人は、カラダ自体が細く小さいため、欧米人のようにあまりに大きなお尻だと全体のプロポーションが崩れてしまします。日本人の美尻は適度に大きく弾力があり、「ヴィーナスえくぼ」と呼ばれる両腰に小さなくぼみができるくらい筋肉が引き締まっているのが理想です。
female buttocks in swimwear on sea background closeup
しかし日本人の女性の多くは美尻と呼ぶには程遠い、残念なお尻の持ち主が多いのが現状です。お尻の形は遺伝と思われがちですが、実は生活習慣や悪い姿勢が大きく関係しています。日本人に多い残念なお尻のタイプは、
の4タイプです。
これらは骨盤のゆがみや筋力の低下、関節の柔軟性の欠如が原因で、矯正次第で誰でも美尻を実現できます。そのため、欠点により調整すべきパーツが異なります。美尻エクセサイズを選ぶ際に重要なので、自分のお尻がどのタイプかチェックしておいた方が良いでしょう。
骨盤が後倒して固定化されているため、臀部の筋肉も十分に動かず脂肪が蓄積しやすお尻です。脂肪の蓄積でお尻の筋肉が重さに耐えられず、お尻全体のお肉が垂れます。特に女性は年を取るとホルモンバランスの関係で太りやすく、垂れ尻になる傾向にあります。
扁平尻も骨盤の後倒が原因です。痩せて運動不足の女性に多く、腹筋や骨盤を前傾させ腸腰筋が弱く細いため骨盤が前に倒れず、さらにお尻の筋肉も細いのでボリューム感がありません。また痩せが原因でお尻にも脂肪が付かないため、のっぺりした扁平尻になります。
四角尻はお尻に丸みが無く、四角く見えるお尻です。その形から「ピーマン尻」とも呼ばれます。姿勢が悪いため骨盤と股関節が外に開いたまま固定化すると、反対にお尻の筋肉は内側に収縮して小さくなります。
さらに運動不足でお尻の筋肉を使わないと、お尻の丸みを作る筋肉が細くなり四角尻になってしまいます。また食が細く、痩せているとお尻にも脂肪が付かないので、格好が悪く貧弱に見える四角尻になります。
腹筋が弱いため普段から反り腰の姿勢だと、骨盤が前傾して出っ尻になります。横から見るとお尻が上に突き出ているように見え、まるでアヒルのような姿勢となり立ち姿も美しくありません。出っ尻は他の3タイプ異なり、姿勢によりお尻の筋肉が発達してお尻が肥大化します。
しかしこれに女性特有の皮下脂肪が厚く付くと、カラダに比べアンバランスでだらしなく見える大尻になってしまいます。
美尻を作る方法は
ことが肝心です。これからご紹介する7つの美尻エクササイズは家でも簡単に行え、空いた時間に短時間行うだけで効果が発揮されます。
もちろん自分のお尻のタイプで、重視するエクササイズは異なります。これからご紹介する運動を参考に、まずは自分あった美尻エクササイズをチャレンジしてください。根気よく続ければ、数か月後には憧れの美尻をゲットできます。
残念なお尻になるのは、運動不足で骨盤が歪んだり、お尻や股関節の筋肉が硬直化しているのが原因です。ストレッチは硬直化した筋肉をほぐすと共に、筋肉に刺激を与え活性化します。筋肉が柔らかくなると骨盤の歪みが矯正され、弾力のある美尻が実現できます。
美尻ストレッチは寝ながらできるので、運動が苦手な女性でも手軽に簡単に行えます。
どうでしたか?左右3セット行っても、僅か3分に満たない時間で美尻ストレッチは完了です。これを1日2~3回行えば、骨盤周りや股関節の凝り固まった筋肉がほぐれ、歪んだ骨盤が徐々に矯正されます。またお尻の筋肉や太もも裏のハムストロングも鍛えられ、一石三鳥です。
スクワットはお尻の最も大きな筋肉である大殿筋をはじめ、太ももやふくらはぎ、腹筋、脊柱起立筋と美尻や骨盤矯正に必要な筋肉を総合的に鍛えられる非常に優れたトレーニングです。またスクワットは股関節のストレッチ効果や、美脚実現にも効果を発揮します。
スクワットは正しいフォームでしないと効果がな無いばかりか、逆に腰や股関節、膝を痛めます。運動初心者は筋肉を鍛えるより、まずは正しいフォームを身に付けることから始めましょう。正しいフォームなら自然と筋肉に刺激が伝わり、筋肥大が起こります。
ここでご紹介するのはワイドスクワットと呼ばれるトレーニング方法です。普通のスクワットより足幅をく広げることで股関節の伸びを増やしてストレッチ効果が増え、さらにお尻と太ももへの刺激が強まるので、それだけ美尻の近道になります。
貧弱なお尻に丸みを作るには、お尻で最も大きな筋肉の大殿筋を鍛えて大きくしなければなりません。大殿筋は、人の筋肉の中で最も大きな筋肉の一つです。しかし普段から座り仕事が多く、歩き方も小幅だとほとんど使わないため、すぐに小さくしぼんでしまします。
大殿筋を鍛えるにはお尻を引き締め、普段より強い負荷を掛ける必要があります。ここでご紹介する美尻体操は脚の重さと体幹を使いお尻の大殿筋や、骨盤矯正に必要な腹筋、脊柱起立筋などを鍛えられます。しかもほとんど動かないので、運動初心者でも簡単に行えます。
この運動も、3セットで3分とかかりません。しかも体幹トレーニングも兼ねているので、運動不足で歪みがちなカラダ全体の姿勢も矯正し、美しいプロポーションが作れます。
ヒップリフトは文字通りお尻を引き上げる運動で、美尻実現に必要な大殿筋、鍛えにくいインナーマッスルの脊柱起立筋、腹横筋を鍛える効果があります。ヒップリフトを行うと大殿筋の肥大によりお尻の頂点がアップし、プリッとした美しいヒップラインが作れます。
また、腹横筋は腹の出っ張りを引っ込め引き締める作用がある筋肉で、さらに骨盤の歪み原因となる骨盤底筋群と連動しています。ヒップリフトで普段から鍛え難い腹横筋を鍛えると、残念なお尻の原因である骨盤の歪みを矯正できます。
ローブリッジもヒップリフトと同様に仰向けになってお尻を天井に引き上げる運動です。しかしヒップリフトのように太ももの力を使わない分、お尻の大殿筋や脊柱起立筋、腸腰筋に刺激がダイレクトに伝わり、これらの筋肉を鍛えられます。
普段運動をしない方がローブリッジでお尻を引き上げるのは、正直はじめは難しいかもしれません。しかし慣れてくると徐々に各筋肉に力が伝えられるようになり、ヒップリフトよりお尻や背中の筋肉が鍛えられるのが分かると思います。
今、全米をはじめ世界中で美尻を作るダンスとして注目を浴びているのがトゥワーク(Twerk)す。もともとヒップホップやレゲエダンスのスタイルの一部でしたが、お尻や腰を激しく上下に振るので美尻に必要な筋肉を短期間で鍛えられ、セレブ達にも愛用者が続出しています。
ダンスといっても基本的に音楽に合わせて中腰をキープしながらお尻や腰を細かく振るだけで、飛んだり跳ねたりは一切しません。動き自体はとても簡単です。また手足は動かさず、腰を前後させお尻を突き上げるようにアップダウンさせるて振るだけです。誰にでもできます。
トゥワークは腰とお尻を激しく動かし、普段使わない腸腰筋や腹筋、お尻の筋肉を鍛えます。また骨盤周りの筋肉をほぐすため、骨盤矯正効果もあります。さらにダンス自体は激しいため有酸素運動になり、ダイエット効果も発揮します。
言葉で説明するより、Webなどで公開されている動画を見ながら覚えた方が実践しやすいでしょう。あとは自分の好きな音楽を聴きながら、リズムに合わせてトゥワークを実践するだけです。3分もすれば汗だくになり、お尻や腰の筋肉が鍛えられてるのが実感できるはずです。
美尻実現にはEMS(エレクトリカル・マッスル・スティムレーション)マシーンを活用するのが効果的です。EMSマシーンは筋肉に直接電気信号を送ることで筋肉の伸縮運動を起こし、筋肉に筋肥大の刺激を与えるトレーニングマシーンです。
そのためEMSマシーンを使えば、運動が苦手で力が弱く、ここまでに紹介した美尻エクササイズの自重トレーニングさえ青色吐息の人でも、効果的に筋肉が鍛えられ美しいヒップラインを手に入れられます。
実際に臨床試験で筋肉を鍛える効果が確認されています。神経障害で筋肉が動かせない人のリハビリや、宇宙ステーションの長期滞在者の筋トレ機器にも使用されています。運動に自信が無い人は、美尻実現にEMSマシーンをぜひ採用してください。
EMSマシーンの使い方はとっても簡単。基本的には鍛えたい筋肉のある場所に貼るだです。EMSマシーンは貼った場所の筋肉に電気刺激を与え、半強制的に筋肉の伸縮運動を行わせ効果的に筋肥大を実現します。
そのため、EMSマシーンを美尻エクササイズに活用すれば、美しいヒップラインをより早く実現できます。運動が苦手な人はもとより、一歩踏み込んだ美尻エクササイズを目指す人にもEMSマシーンは最良のトレーニング・パートナーになります。
EMS機器をお尻に貼ると大殿筋に刺激を与え、伸縮運動が繰り返さエるので運動が苦手な人でも楽にボリュームある美尻が実現できます。また骨盤の歪みの原因である腹筋に貼ると、腹筋が強化され残念なお尻を克服できます。EMS機器は貼るだけですから簡単ですよね。
EMSマシーンは貼って筋肉に電気刺激を与えつつ、様々なエクササイズとの併用が可能です。EMSマシーンを使ってトレーニングを行うと、同じ時間でより多くの負荷と刺激が筋肉に伝わり、より効果的に筋肥大が狙え、短期間でボリュームとハリのある美尻が作れます。
そこでEMSマシーンの効果を最大限に活かせるのが、今話題の「HIIT(ヒート)」エクササイズです。HIITトレーニングは高強度の運動と短いインターバルを交互に繰り返し、短期間で筋肥大と有酸素運動のダイエット効果を狙う、プロのスポーツ選手も採用しているエクササイズです。
HIITエクササイズは今まで紹介してきたストレッチ以外の美尻エクササイズのインターバルを20秒と短くし、さらに複数の美尻エクササイズと組み併せても行えます。インターバルが短いと、筋肉で消費する酸素が不足し、より多くの酸素を吸い込むため有酸素運動にもなります。
HIITエクササイズは所要時間15~20分で十分な効果を発揮します。しかも、運動後数時間から最長72時間も体内のエネルギーを消費し、脂肪を燃焼し続けます。実際、20分のHIITエクササイズは40分のマラソンの6倍も脂肪燃焼効果が高いことが報告されています。
EMSマシーンを貼りながら美尻実現に必要な運動を、HIITエクササイズで行うと、短期間で大殿筋や美尻に必要な筋肉の肥大化が進み、しかもお尻やお腹の余分な脂肪も落ちてダイエットになります。憧れの「ヴィーナスえくぼ」を作るのも夢ではありません。
その効果の高さから、Web上には様々なEMS機器が紹介されています。しかしEMS機器はその用途によって使い勝手や効果が異なります。女性らしい美しいヒップラインを作るためにおすすめのEMSマシーンが、話題の「マイトレックスエンジェル」です。
無機質で素っ気ないEMSマシーンが多い中、この「マイトレックスエンジェル」は天使の羽をモチーフに設計されているため、見た目がとってもキュート。しかも5種類のデザインカラーが用意されているので、自分好みのEMSマシーンが選べます。
もちろん、EMSマシーンとしての機能は折り紙付き。重量が僅か24gなので、鍛えたい場所に貼ってもほとんど重さを感じず、運動の動作を妨げません。また1ターム80秒で6種類の電気信号を15分持続させるので、実際に運動した時と同じような複雑な刺激を筋肉に与えます。
パットは2枚一組なので左右のお尻に貼ってエクササイズをすれば、大殿筋を効果的に鍛え短期間に筋肥大を起こし、豊かでカッコいい美尻を実現します。また腹筋や太もも、ハムストリングなどに貼って運動を行えば、美しいヒップラインを作る筋肉も効率よく鍛えられます。
日本人にとっての美尻は、お尻の大殿筋による立体的な丸みと引き締まった弾力があり、適度に脂肪が付いてお尻の頂点が上に上に向いてバラスが良いお尻です。そかし姿勢が悪るく骨盤が歪んだり、運動不足で大殿筋が弱く細くなると残念なお尻になってしまいます。
ここでご紹介した7種類の美尻エクササイズと共にEMS機器のマイトレックスエンジェルを活用してHIITエクササイズを行えば,短期間で美尻と美しいヒップラインをゲットできます。憧れの美尻を実現したい方は、ぜひこの記事の内容を実践して下さいね。
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