1日たった5分!いつものエクササイズにある物を組み合わせるだけで効率よく美尻が手に入る!秘密の美尻の作り方はコレ♡
biwa8888
ブロガー:biwa8888 2019.01.23

はじめまして^ ^

紙媒体の通信販売で20年ほど商品開発の仕事をしていました。
会社では出入りの広告制作会社のコピーライターにコピーを書いてもらっていましたが、自分でも興味がある分野で自然と自分で書くようになっていました。なので10年以上は商品コピーを書いています。紙媒体の通販は紙面が限られているので、決まった文字数の中に的確な言葉を詰めてお客様に多くの情報を伝える作業が得意です。少しでも自身の経験がこのブログを見るユーザーの方に情報として分かりやすく伝えることができればと思いブログの記事をライティングしています。よろしくお願いします^ ^

程よくボリュームがあり、キュッと締まって上を向いた美尻は男性の視線を集めるだけでなく、女性にとっても憧れの的。ヒップラインが美しいと全体のプロポーションも奇麗に見えますよね。

 

でも、日本人の女性の多くが垂れ尻に悩まされているのが現状です。美尻実現に日々エクササイズに励んでも効果が無い方は、やり方が間違っている可能性が大です。ぜひこの記事を読んで、効果的に美尻を手に入れてください。

 

女性の憧れ美しいヒップ、美尻とは?

ツンと上を向いたヒップは、豊かなバストや引き締まったウエストと共に女性が気にする3大ボディラインの一つ。特にヒップラインが奇麗だと、後ろ姿だけも男性の注目を集めます。そのため、後ろ姿も魅せるモデルの多くは美尻の持ち主です。

 

あらゆる女性が憧れる美尻は、「程よく筋肉がついて張りがあり」「キュッと引き締まってお尻のトップが高く」「ハート形で丸みがある」ことが条件。また、お尻と太ももの境界線にメリハリがなければ、ヒップラインを美しく魅せられません。

 

実はヒップはバストやウエストより自分で美しいラインを簡単に作れるパーツです。どうすれば憧れの美尻を手に入れられるのか、詳しく説明していきます。

 

お尻が垂れてしまう4つの原因とは?

日本人の女性は骨格の関係で、欧米人に比べ扁平尻が多いのが特徴です。そのため、日本人の女性の9割は自分のお尻に自信がありません。また全体の6割の女性が自分のお尻に悩みを持っています。

 

特に女性は、歳を重ねるごとに脂肪が増え、お尻のお肉がだらしなく見える垂れ尻に悩まされます。実はお尻のお肉が垂れてしまうのは、決して加齢だけが理由ではありません。お尻が垂れる本当の原因は、

 

  1. 骨盤の歪み
  2. お尻の筋肉の低下
  3. 脂肪、セルライトの蓄積
  4. 姿勢が悪い

 

の4つです。

 

この4つの原因は、相互に密接に関係しています。どれか1つでも該当すればみるみるお尻の形が崩れ、不格好な垂れ尻になってしまいます。美尻の実現には、これらの4つの原因がどのようにお尻を垂らしすのかを理解しておくことが肝心です。

 

骨盤の歪み

実は日本人の女性の7割は骨盤が歪んでいると言われています。美尻に必要なお尻の筋肉は骨盤と大腿骨にくっついているので、骨盤が歪むと筋肉のバランスが崩れ垂れ尻を生み出します。

 

また骨盤の歪みは骨盤にくっついている様々な筋肉や靭帯が影響しています。加齢や運動不足でこれらの筋肉が硬直化したり弱くなったりすると骨盤が歪んでしまいます。

 

さらに、女性は出産の際にホルモンの影響で骨盤を支える靭帯が緩みます。出産後靭帯の伸びを放置し再び固定化すると、開いた骨盤が元に戻り切らず骨盤全体が歪んでしまいます、その結果、お尻の形が崩れ垂れ尻を促進してしまいます。

 

お尻の筋力の低下

お尻の筋力が低下すると骨盤が歪み、尻の脂肪を支えられません。お尻は大殿筋、中殿筋、小殿筋の3つ筋肉で構成されています。その中でも大殿筋は大きな筋肉で、太く発達した大殿筋がプリッとした丸く張りのある美尻を演出します。

 

しかし、運動不足だと大殿筋が徐々に細くなり、お尻の張りも消え失せます。さらにお尻の筋肉の低下は、お尻の脂肪の増加を促します。遂には増えた脂肪の重さを細く弱った筋肉が支えきれず、脂肪で不格好に垂れたデカ尻になってしまいます。

 

脂肪、セルライトの蓄積

お尻に脂肪やセルライトが蓄積すると、その重さをお尻の筋肉が支えきれず垂れ尻やデカ尻になります。女性はホルモンの関係で男性に比べ皮下脂肪がつきやすく、しかも筋肉も少ないので一度皮下脂肪が蓄積するとはなかなか落とせません。

 

脂肪は加齢で代謝機能が衰えると、体内に徐々に蓄積していきます。特に運動不足で筋肉が弱まると基礎代謝が低下し、脂肪の蓄積が加速します。お尻の大殿筋が衰えるとお尻の皮下脂肪の蓄積を促進し、垂れ尻になってしまいます。

 

さらに皮下脂肪をそのまま放置すると、皮下脂肪の組織同士がくっつきセルライトが生じます。セルライトができると最悪で、お尻の皮膚が凸凹になり温泉など行こうものなら、女性の間でも恥ずかしい思いをしてしまいます

 

姿勢が悪い

普段から姿勢が悪いと骨盤の歪みや筋肉の質の低下を招き、お尻の形を崩し垂れ尻になります。また座る姿勢が悪かったり、足を組む癖があったりすると骨盤が歪みます。さらに普段からハイヒールを履いている女性は、姿勢が悪くなりがちです。

 

女性は男性に比べ筋肉が少なく、反り腰や猫背になりやすく姿勢が普段から崩れています。悪い姿勢は特定の筋肉を弱めたり硬直化させたりし、骨盤に歪みを生じさせます。

 

女性に多い反り腰は、骨盤を前に倒すのでお尻の脂肪を増やしデカ尻やで出っ尻になります。逆に猫背で骨盤が後ろ倒すのでお尻の筋力が弱まり、小さな扁平尻になってしまいます。

美尻になるための4つの方法とは?

美尻は運動不足や姿勢の悪さで骨盤が歪み、筋肉が弱わったり硬直化したりしているのが原因です。そのため、体操で筋肉を鍛えて強くしストレッチで緩めると、歪んだ骨盤が矯正され、姿勢も良くなりヒップラインが美しくなります。

そのため美尻実現には体操が不可欠です。美尻を作る方法は、

 

  1. 骨盤体操
  2. ストレッチ
  3. エクササイズ
  4. スクワット

 

の4つです。この4つの方法を上手に組み合わせると、魅力的なヒップラインを作り上げられます。体操というと女性は苦手意識を持つ方が多いと思いますが、どの運動も初心者でも簡単に行え、しかもわずかな時間で十分な効果が得られます。

 

それぞれどのような運動をすると、どのような効果があるのでしょうか?詳しく解説していきます。

体操というと何かハードなトレーニングというイメージが先行してしまいます。しかしここで紹介する体操は普段の運動不足で弱く硬直化した筋肉に刺激を与え、強化したり緩めたりする運動です。美尻実現におススメの体操が、骨盤体操とお尻歩き体操です。

骨盤体操

骨盤体操は文字通り骨盤の歪みを矯正する運動です。骨盤が歪み位置がずれると、それと共に筋肉や脂肪も移動してお尻の形が崩れそのまま固定化してしまいます。骨盤体操は歪んだ骨盤をいったん緩め、元の位置に戻す効果があります。

 

  1. 仰向けになり、体育すわりのように膝を90度に立てます。
  2. 腰を床から離さないように、膝を90度に曲げたまま腰を捻るように左右交互に倒します。この時、脚の重さを感じながら倒します。
  3. これを1~3分繰り返します。

 

動きが分かる動画があるのでご覧ください。とても簡単な体操です。

お尻歩き体操

お尻歩き体操も骨盤の歪みを矯正すると共に、お尻の筋肉を強化する効果があります。

  1. 足をまっすぐに伸ばし、背が直角になるように座ります。
  2. 腕が肩の高さになるように持ち上げ、胸の前で組みます。
  3. 2の姿勢が崩れないように、お尻を使って前へ10歩、後ろに10歩と1往復します。
  4. 3が終わったら、次は腕を耳の脇に伸ばして上げ、3と同様に1往復します。
  5. 3と4を交互に繰り返し、これを3~5分行います。

 

動きが分かる動画があるのでご覧ください。

ストレッチ

ストレッチは骨盤についている硬直化した筋肉群を緩め、骨盤の歪みを矯正する効果があります。また、ストレッチは血行促進効果があり、ホルモンバランスを整えたり、脂肪燃焼を高めたりします。

 

上体反らしストレッチ

上体を反らせることで、骨盤を後傾させる硬直化した腸腰筋を伸ばします。同時にヒップや太もも裏のハムストリングを締めるので、ヒップのトップを吊り上げる効果があります。簡単なストレッチですが、美尻効果が高いトレーニングです。

  1. 脚を伸ばしてうつ伏せになり、肘を深く曲げて両手を胸の脇になるように置きます。
  2. つま先は伸ばしたまま、手の平で床を押すよう3行かけて伸ばしてゆき上体を反らせます。この時呼吸はゆっくり吐いていきます。骨盤は床から離れないよう注意します。
  3. 上体が最大限に反ったら、そこで10秒間キープします。
  4. 終わったら再び状態を床に戻します。これを10繰り返します。

 

ハムストリングストレッチ

ハムストリングは太ももの裏側にある筋肉群です。ここが硬くなると骨盤が後傾して歪み、お尻の形が崩れ垂れ尻になります。ハムストリングスストレッチで硬くなった筋肉を緩めると、後傾した骨盤が戻りやすくなり美尻を獲得できます。

  1. 床に片足を伸ばして座り、もう片方の足の裏は伸ばしている脚の太ももの内側に付けます。
  2. 伸ばしている脚の方へ腰から上体を倒し、両手でつま先を持ち10秒間キープします。この時背中が丸めてはいけません。また痛みを感じるなら無理につま先を持つ必要はありません。お尻とハムストリングに伸びを感じたら、その姿勢をキープします。
  3. 終わったら反対の脚を同様にストレッチします。これを左右10回ずつ繰り返します。

 

骨盤前傾姿勢のストレッチ

猫背だと骨盤が後傾し、お尻が小さな扁平尻になります。骨盤が後傾するのは骨盤を支える腸腰筋が弱いためで、骨盤を前傾させるには腸腰筋を鍛える必要があります。骨盤前倒姿勢のストレッチは椅子を使った簡単なストレッチです。

  1. 椅子に浅めに座り、こぶし1個分だけ両膝と両足首を開きます。
  2. 両手は太ももに添え、胸を張った状態でキープし、お尻を突き出すイメージで上体だけを少し倒します。
  3. 腰の筋肉の伸びを感じたら、手で太ももを軽く押し1分間その姿勢をキープします。
  4. これを1日3~5回行い、体に骨盤が前傾する姿勢を覚えさせます。

セルライトを解消できるストレッチ

お尻の肌を凸凹にするセルライトができるのは、血行不良が原因です。特にお尻は座ると毛細血管が圧迫されるのでセルライトができやすいパーツです。ここで紹介するストレッチはお尻のセルライトを解消し、同時にヒップアップを実現します。

  1. 壁を前にして立ち、片手を壁に当て、もう片手はお尻の中央部分を深めにつまみます。つまむことで通常の運動より血行促進効果が高まります。
  2. お尻をつまんでいる方の足を、太ももが床と水平になるまで前に持ち上げます。この時膝は90度に曲げキープします。
  3. 上げた足を今度は後ろに振り上げるように伸ばし、脚が宙に浮いた状態で3~5秒キープします。この時もお尻をつまんでいる手は離してはいけません。
  4. これを10回行い、終わったら逆の手足も同じく10回行います。これを3~5セット行います。

垂れたお尻を引き上げるストレッチ

ツンと上を向いた美尻を作るには、お尻で最も大きい大殿筋を鍛える必要があります。垂れたお尻を引き上げるストレッチを行うと、垂れ気味のお尻が引き締まり、同時にメリハリを失った太ももの境界線がくっきり見えるようになります。

  1. うつぶせになり、脚を伸ばしたまま腰幅より広く開きます。この時、膝とつま先は外側に向けます。
  2. 腕は頭の前に伸ばし、ひじから先は床につけ軽く体を支え、手のひらは内側に向けます。
  3. 顔は下に向け顎を引き、お尻は軽く力を入れておきます。これで準備完了です。
  4. 次に胸を張って両手を床から離して浮かせ、さらにおなかを凹ませてお尻をできるだけ縮めます。この姿勢を30秒間キープします。

 

バレリーナストレッチ

骨盤と連動する股関節が硬くなると、骨盤が歪み垂れ尻や扁平尻になります。バレリーナストレッチは硬直化した股関節の柔軟性を取り戻し、骨盤の歪みを矯正する効果があります。また血行促進効果もあるのでセルライト防止に役立ちます。

 

バレリーナストレッチは一連の動作があるため、動画を見ながら行うのが良いでしょう。どの動きも簡単で、全身の力を抜きながら行います。すべて行っても5分程度ですから、美尻実現に非常に効果的なストレッチです。

 

エクササイズ

張りと丸みがあり、お尻のトップを高くするには、大殿筋をはじめとしたお尻や、骨盤を支える筋肉群をエクササイズで鍛える必要があります。

 

特に大殿筋は体の中で最も大きな筋肉の一つで、正しいエクササイズを行うと短期間で大殿筋が太く大きくなり丸く張りのある美尻を獲得できます。これが、バストやウエストに比べ美しいヒップラインを自分で作りやすい理由です。

 

ヒップリフト

ヒップリストはお尻や背中、お腹のインナーマッスルである腸腰筋を効果的に鍛えるエクササイズです。特にお尻のトップを高くしたい人におススメです。

  1. 両膝を90度に立ててうつ伏せに寝て、両腕は体の脇に伸ばして手のひらは床に向けます。
  2. そのままの姿勢から、膝から型まで一直線になるまでお尻を上げ下げします。この時、お尻が腰より下だと効果がありません。また、お尻の筋肉の力で腰を上げることを意識し、上げ下げは共に3秒を目安にゆっくり行います。
  3. お尻の上下運動を10~15回で1セットとし、1分間のインターバルを置いて合計3セット行います。

 

ローブリッジ

ローブリッジもヒップリストと同様にお尻や背中、腸腰筋を効果的に鍛えられるエクササイズです。動きが少ないためヒップリストより簡単に見えますが、全身の力と集中力が必要なのでヒップアップに絶大な効果を発揮します。

  1. 仰向けに体を伸ばしたまま寝、両足は肩幅に開きます。両腕は体の斜め下の伸ばし、手のひらは床に向けます。
  2. そのままの姿勢で踵と肩を支点にし、お腹を引き締め胸を張り、お尻に意識を集中させ床から離し、腰を反らして3秒キープします。
  3. これを1セット10~15回、1分間のインターバルを置いて2セット行います。

 

フロントランジ

フロントランジはお尻の大殿筋、太ももの表裏の筋肉群を鍛えるエクササイズです。美尻演出のポイントであるお尻と太ももの境界線にメリハリを生み出します。

  1. 背筋をまっすぐに伸ばし、起立します。手はそのまま伸ばしていても、腰に当てていてもどちらでも問題ありません。
  2. 片足を大股で一歩前に出し踏み込み、残っている軸足の膝が床すれすれになるまでしゃがみ込みます。上体は立っている時の姿勢をキープします。踏み込む時に息を吐きます。
  3. 前に出した足を踏ん張って起立した状態に戻します。戻すときに息を吸い込みます。
  4. 次に反対の足で同様に1~3の動作を行います。これを左右交互に1セット8~12回行い、1分間のインターバルをはさみ合計3セット行います。

 

スクワット

スクワットは「筋トレの王様」と呼ばれ、美尻に必要な大殿筋・太もも・腹筋を鍛え、さらに股関節やお尻の筋肉の柔軟性も高める効果があります。またスクワットは下半身の大きな筋肉群を総動員するため、脂肪燃焼効果も高いのが特徴です。

 

スクワットはお尻の大殿筋を大きく強くし、ヒップに張りと丸みを生み出します。また大殿筋が肥大化するとお尻の脂肪を持ち上げる力も強くなり、お尻のトップが高くなります。さらに腹筋や骨盤の筋肉群も鍛えられ、骨盤の歪みも矯正されます。

 

通常のスクワット

初心者は通常のスクワットから始めます。スクワットは正しいフォームを身につけないと効果がなく、逆に腰や膝を痛めてしまいます。正しいフォームでスクワットを行うと、通常のスクワットでも美尻づくりに十分な効果を発揮します。

  1. 脚は肩幅に開いて立ち、膝とつま先は同じ方向でや外側に向けます。両腕は胸の前に交差させる感じで組みます。
  2. 股関節を意識しながら上体をやや反らし、そのまま膝を曲げていきます。この時膝がつま先より前に出ると効果が無くなります。また腰を曲げたままスクワットを行うと腰痛の原因になります。
  3. 膝とお尻が落ち、お尻と太ももに負荷が最大に感じられるところで一旦止めます。これで反動が使えなくり各筋肉に十分な負荷がかかります。
  4. 上体を固定したまま、再びお尻と太ももの筋肉を使って体を持ち上げます。これを1セットあたり8~12回繰り返し、1分間のインターバルをはさみ合計3セット行います。

 

ダンベルスクワット

正しいスクワットに慣れると、徐々に各筋肉群への刺激が少なくなります。スクワットに慣れたらダンベルを使って負荷を上げるダンベルスクワットに挑戦しましょう。大殿筋が一段と肥大化し、大きくキュッと締まった美尻を実現できます。

  1. ダンベルスクワットではダンベルを両手で持って行います。スクワットは下半身のトレーニングなので、ダンベルを持っている手には力を入れません。ダンベルを持った両手は体の脇に自然に垂れるようにスタンバイします。
  2. ダンベルスクワットでは、足は肩幅に開きます。腰幅まで開いてしまうと、膝にダンベルが当たってしまい正しいフォームでスクワットができなくなります。
  3. それ以外は基本的に通常のスクワットと同じです。ダンベルは軽めから始め、慣れてきたら徐々に重量を増やしていきます。

 

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットは、ずばりお尻の筋肉群をダイレクトに鍛える効果があります。ブルガリアンスクワットは大殿筋以外に、鍛え難い中殿筋や小殿筋も鍛えるので、お尻が小さな女性でもキュッと締まったボリューム感ある美尻を作れます。

  1. ブルガリアンスクワットでは足を乗せるベンチや机が必要です。台の高さが上がるほど、負荷が上がります。
  2. 台を背にし、片足の甲を台の上に載せます。
  3. もう片方の足を前に踏み込み、膝を90度に曲げた時につま先が来ないように足の場所を調整します。
  4. 準備が完了したら、前足の膝の角度が90度になるところまで上体が前に倒れないようにゆっくり腰を落としてゆきます。
  5. 腰が目標地点まで落ちたら一旦止め、ゆっくりと元に戻します。これを片足で15~20回行い1セットとします。終わったら足を入れ替え同じ回数行います。左右で各3セット行います。

 

おすすめの美尻エクササイズ

美尻作りには様々なエクササイズがありましたが、これらの運動を基本通りに行うとそれなりの時間が必要です。現代社会では時間が足りない女性が多く、できれば短時間で効率的に美尻を作りあげたいものです。

 

そんな女性に最適なのが最近注目のトレーニング法、HIIT(ヒート)エクササイズです。その効率の良さから多くのアスリートやファッションモデルがHIITエクササイズを採り入れています。どのようなエクササイズなのか詳しくご紹介します。

 

HIITエクササイズ

HIITエクササイズは高強度インターバルトレーニングと呼ばれるエクササイズです。20秒間超高強度のトレーニングと10秒のインターバルを基本的な1セットとし、5~30分程度の短期間の運動で筋力強化と脂肪燃焼効果を狙います。

 

HIITエクササイズで高強度の運動を行うと無酸素運動で筋力アップが図れるばかりか、インターバル中に多くの酸素を吸い込むため心肺機能も鍛えられます。さらに運動後2~3時間も脂肪燃焼効果が持続するという良いこと尽くめのエクササイズです。

 

そのためHIITエクササイズは、お尻の筋肉強化と余分な皮下脂肪の減少が必要な美尻づくりに最適です。しかも短時間で効果が得られるので、何かと忙しい女性には嬉しいエクササイズと言えるでしょう。

 

ある物と組み合わせるだけで1日5分のエクササイズがより効率的に!

HIITエクササイズでは可動域の筋肉を最大限に使って鍛えるため、1日5分でも十分効果が得られます。しかも、同じ時間なら有酸素運動の6倍もの脂肪燃焼効果も期待できます。さらにHIITエクササイズは筋肥大を狙うため休息日が必要なので、行うのは週2回だけです。

HIITエクササイズだけでも美尻づくりに十分な効果を得られます。しかし、さらにある物と組み合併せると美尻づくりがより効率的に行えます!

 

効率を追求したエクササイズ!

時間がないので短期間で美尻を手に入れたい、あるいは運動自体が苦手なのでもっと効率的にトレーニングをしたいのであれば、HIITエクササイズにEMSトレーニング機器を採り入れるのが最適です。HIITエクササイズがさらに効率的になります。

 

貼るだけで効果あり?EMSトレーニング機器

EMSとは「エレクトリカル・マッスル・スティムレーション」の略で、電気的な刺激を筋肉に与えて収縮させ、運動した時と同様の筋肥大効果を与えるトレーニング法です。

 

人の筋肉は脳から出る電気信号で収縮します。EMSトレーニング機器で鍛えたい筋肉に電気信号を直接送ると、自分の意志とは関係なく筋肉が収縮します。しかも高速で収縮を繰り返すので、効率よく筋肉が鍛えられます。

 

ただしEMSトレーニング機器は筋力アップや持久力強化に効果がありますが、皮下脂肪の燃焼効果はないことが実証されています。そのため脂肪燃焼効果が高いHIITエクササイズと組み合わせると皮下脂肪が燃焼し、より効率的に美尻が作れます。

 

MYTREX ANGEL

MYTREX ANGELは株式会社 創通メディカルの美容家電ブランド「MYTREX」が作り上げたEMSトレーニング機器です。女心をくすぐるエンジェルの羽をデザインしたパットを鍛えたい部分に貼るだけで、効果的に筋肉を収縮させます。

 

HIITエクササイズでMYTREX ANGELを併用すれば、時間がなく運動が苦手なトレーニング初心者でも、短時間でしかも簡単に憧れの美しいヒップラインを作れます。

 

まとめ

お尻が垂れ尻になるのは、日ごろの運動不足や姿勢の悪さで骨盤を支える筋肉が弱く硬直化し、骨盤が歪んでしまうのが原因です。そのため運動でお尻や骨盤の筋肉を鍛え直し骨盤の位置を元に戻すと、比較的簡単に美尻を手に入れられます。

 

美尻を短期間で成し遂げるにはHIITエクササイズにMYTREX ANGELを一緒に使うのが効果的。1日5分、しかも1週間で2回だけで美しいヒップラインを作れるのですから実践しない手はないですよね。

 

少しでも短期間で美尻を作りたいあなた!美尻だけでなく身体全体のエクササイズが可能な「マイトレックスエンジェル」でフィットネス!

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